Julio Iglesias

Julio Iglesias(フリオ・イグレシアス)は、スペイン出身のポピュラー歌手、ソングライターである。1943年9月23日生まれ、スペイン・マドリード出身。14の言語で80枚以上のアルバムをリリースしており、全世界での売り上げは3億枚を超える。世界で最も成功したラテンシンガーの一人。 レアル・マドリードのユースチームでゴールキーパーをし、1軍に昇格直後に全治5年の交通事故に遭う。療養中に音楽に目覚め、1968年、ギターで作詞・作曲した曲が『ベニドルム国際歌謡祭』でグランプリを獲得。これを機にスペインのコロムビアレコードを契約し歌手活動をスタートさせる。デビューシングルがスペインチャートでいきなり1位を獲得し、その後、ヨーロッパやラテン圏を中心に人気を集める。日本デビューは1980年。 代表曲は「Nathalie」(邦題:黒い瞳のナタリー)、「Volver a Empezar」(英題:Begin the Beguine)、Willie Nelson(ウィリー・ネルソン)とデュエットした「To All the Girls I've Loved Before」(邦題:かつて愛した女性へ)など。

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