森山直太朗

森山直太朗(もりやまなおたろう)は、日本のシンガーソングライターである。1976年4月23日生まれ、東京都出身。母親は歌手の森山良子、父親は元グループサウンズミュージシャンのジェームス滝、義兄はお笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明。 成城大学在学中に本格的に楽曲作りを開始し、井の頭公園などでストリートミュージシャンとしてギターを持って歌っていた。2001年3月にインディーズレーベルより『直太朗』名義でアルバム「直太朗」をリリース。2002年10月にミニアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」でメジャーデビューを果たした。2003年3月に発売した「さくら(独唱)」が大ヒットし、叙情的な世界観と独特な歌声が注目を集めた。同年の『第54回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たしている。 その他の代表曲は、「夏の終わり」、CX系ドラマ「愛し君へ」主題歌「生きとし生ける物へ」、NHK連続ドラマ「風のハルカ」主題歌「風花」など。

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