BLANKEY JET CITY
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BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)は、日本のロックバンドである。略称は、ブランキー、BJC。メンバーは、ボーカル、ギターの浅井健一(あさいけんいち)、ベースの照井利幸(てるいとしゆき)、ドラムの中村達也(なかむらたつや)の3人組。1990年に『THE BLANKEY JET CITY』を結成。1991年アルバム『Red Guitar And The Truth』を東芝EMIからリリースしメジャーデビューを果たす。同アルバムはオリコン初登場8位を獲得した。 1994年発売の4thアルバム『幸せの鐘が鳴り響き、僕はただ悲しいふりをする』の頃から、バンド名から「THE」が抜け『BLANKEY JET CITY』と明記されるようになった。2000年5月、突然の解散を発表。同年7月のフジロック・フェスティバルへの出演が最後のライブとなった。解散後もそれぞれ音楽活動を行っている。 代表曲は、「ガソリンの揺れかた」、「赤いタンバリン」、「SWEET DAYS」など。