鈴木雅之

鈴木雅之(すずきまさゆき)は、日本の歌手・ミュージシャンである。1956年9月22日生まれ、東京都大田区出身。愛称「Martin(マーチン)」。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属、所属レーベルはエピックレコードジャパン。 1975年に『シャネルズ』を結成し、1980年2月、シングル「ランナウェイ」でデビュー。その後も「街角トワイライト」などのヒット曲をリリース。1983年にグループ名を『ラッツ&スター』に改め「め組の人」などをヒットさせる。 1986年2月、シングル 「ガラス越しに消えた夏」、アルバム『mother of pearl』でソロデビュー。1987年7月に実姉の鈴木聖美(すずききよみ)と、『鈴木聖美 with Rats&Star』名義で「ロンリーチャップリン」をデュエットした。 ソロデビュー後は、大沢誉志幸、山下達郎、小田和正、宇崎竜童・阿木燿子、槇原敬之といったアーティストをプロデューサーに迎えた楽曲を多数発表している。 代表曲は、「別れの街」、「もう涙はいらない」、「恋人」、「違う、そうじゃない」など。

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