Ne-Yo

Ne-Yo(にーよ)はアメリカ合衆国アーカンソー州出身のR&Bシンガーソングライター、音楽プロデューサー。アフリカ系アメリカ人だが、彼の母方の祖父が中国系アメリカ人。身長173cm。 ネバダ州ラスベガスにて母親はピアニスト、父親はベーシスト、家族全員がシンガーという音楽一家の家庭環境で育つ。高校時代にエンヴィー(Envy)というボーカルグループに所属。マーカス・ヒューストンの「That Girl」がデビュー曲になる予定だった。 名前は友人がマトリックスでキアヌ・リーブス演じるネオ(Neo)から付けた。権利上の都合や新しいものだという意味をこめ、綴りをNe-Yoにした。 2006年にはデビューを果たす。 2008年9月12日放送の『ミュージックステーション』にて、日本には7回来日していることを話す。 デビュー前にマリオに2004年リリースの「Let Me Love You」を提供。その大ヒットを受けて話題になった。後にJAY-Zと初めて会った際、「どうしてLet Me Love Youを自分で歌わなかったんだ!」と言われたというエピソードがある。

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