PALU
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PALU(パル)は、日本の女性歌手、およびPALUを中心としたポップロックユニットである。 所属レーベルはEPICレコードジャパン。 ボーカル以外のバンドメンバーは総称して、プロデュースユニット「ザ・パルタス(The PALU+)」(“PALUに足す”の意味)と呼ばれる。 メンバーは、PALU(作詞/ボーカル)、井上 薫(作曲/バンドマスター/キーボード)、竹之内カズヤ(ギター)、伊吹文裕(ドラムス)、山本 連(ベース)。 2016年9月~10月にTBS系列で放送されたドラマ『彼岸島 Love is over』のエンディングテーマ「100年時が過ぎても」を担当。 同曲EPICレコードジャパンよりシングルCDとしてもリリースされた。 PALU(ボーカリスト):2011年、ロックバンド・センチメンタルシティロマンスのゲストボーカルに参加。 フジテレビ系ドラマ『花嫁のれん』のエンディングテーマとなった、アルバム『やっとかめ』のリード曲「センチメンタル・シティ」の作詞を担当した。 2015年、BayFMにてCMディレクター/映画監督のグ・スーヨンとの番組「接続したくない人たち」がスタート。 番組内のショートラジオドラマが話題となり、ショートアニメ化された『接続無用』がTOKYO MX系列で放送された。 アニメでは黒猫メルシー・ポワソン役を演じ、主題歌「涙目のガール」も担当した。