LAMP IN TERREN(ランプ・イン・テレン)は、松本大(ボーカル・ギター）、中原健仁(ベース)、川口大喜(ドラム)の3人による長崎県出身のロックバンドである。 中原が結成した前身のバンドに同級生だった松本が2006年に参加、その後進学に伴うメンバー変更を経て2011年に地元の友人の川口が加入しスリーピース編成となる。 本格的なバンド活動を決意し2012年にバンド名を"LAMP IN TERREN"に、ラテン語の「terra(星、地球)」を捩って名付けられた名前には「この世の微かな光」という意味が込められている。 2013年、MASH A&Rが行ったオーディション「MASH FIGHT Vol.2」と、ロッキング・オンが主催するアマチュア・アーティストのコンテスト「RO69JACK」でともにグランプリを獲得し一躍知名度を全国区へと押し上げた。 2015年1月にアルバム「silver lining」で待望のメジャーデビューを果たすと、5月には映画「夫婦フーフー日記」の主題歌に大抜擢されるなど大きな注目を集めている。