野崎良太（のざきりょうた）は、日本のサウンドプロデューサー、DJ、ピアニストである。1976年3月16日生まれ。自らが設立した、特定のメンバーを持たない不定型ミュージックプロジェクト『Jazztronik（ジャズトロニック）』としても活躍している。 日本大学芸術学部に在学している頃より本格的に音楽活動を開始。1998年にテクノユニット『トンガリキッズ』を結成し、クラブシーンでその名を知られるようになる。2003年、『Jazztronik』としてメジャーデビュー。 葉加瀬太郎、椎名林檎、flumpool、 山崎まさよし、Mondo Grosso,、TRF、ゴスペラーズなど、多数のアーティストとのコラボレーションを重ねる他、m-flo、和田アキ子、中島美嘉のリミックス等も手掛ける。また、ドラマや映画の音楽を担当するなど、幅広い場所で活躍している。 携わった主な作品は、CX系ドラマ「リアル・クローズ」、CX系ドラマ「ファースト・クラス」、映画「死刑台のエレベーター」など。