焚吐（たくと）は、日本の男性シンガーソングライターでである。 1997年2月20日生まれ、東京都出身。所属レーベルはビーイング。 小学4年生からギターを始め、小学5年生の頃には自分でオリジナル楽曲を作り始める。 2012年、ビーイング主催のオーディション『トレジャーハント～ビーイングオーディション2012～』で審査特別賞を受賞。 2015年12月、18歳の大学生の時に自身が作詞・作曲を手がけたシングル「オールカテゴライズ」でメジャーデビュー。 編曲は、ニコニコ動画やYouTubeなどの動画投稿サイトでボカロPとして活躍しているNeruが担当。 ミュージックビデオは、数々のフィルムアワードで受賞経験があり、多くのアーティストのMVを手がけている柿本ケンサクが担当した。 同曲はTBS系アニメ『ヤング ブラック・ジャック』のエンディングテーマに起用。 繊細さと透明感を併せ持った歌声は聴く者を一瞬で引き込む魅力を持ち、「ガラスの歌声」と注目を集めた。