sebuhiroko（セブヒロコ、本名：世武裕子）は、日本の女性シンガーソングライターである。 滋賀県に生まれ、京都で育つ。 小学生の時に観た映画『ジュラシック・パーク』の音楽を手がけたジョン・ウィリアムズに感銘を受け、映画音楽作曲家の道を志す。 2002年、フランス・パリのエコールノルマル音楽院映画音楽作曲科に入学。 2005年に音楽院を主席で卒業し、日本に戻って活動拠点を東京に移し、本格的な作曲活動をスタートさせる。 2008年、デビューアルバム『おうちはどこ?』をタワーレコード限定でリリース。 一方、Google、UNIQLO、JR東海などのCM音楽や、映画『ストロボ・エッジ』（2015年）の音楽を手がけるなど、作曲家として活躍。 2015年7月より放送されたフジテレビの月9ドラマ『恋仲』でも音楽を担当し、銀杏BOYZをピアノの弾き語りでカバーした「BABY BABY」が話題となる。 同年9月には、およそ3年3ヶ月ぶりのオリジナル作品となるミニアルバム『WONDERLAND』を「sébuhiroko」名義で発売。