ロマン・ホフシュテッター（Roman Hofstetter, 1742年4月24日 - 1815年5月21日）は、オーストリアのベネディクト会の修道士であり、アマチュアの作曲家でもあった。ヨーゼフ・ハイドンの信奉者であり、ハイドンの音楽様式に倣って自らも作曲を行なった。ハイドンの6つの弦楽四重奏曲作品3は長らくハイドンの作品と見なされていたが、現在ではホーフシュテッターの作品であることが明らかになっている。