吉川晃司

吉川 晃司(きっかわ こうじ、1965年8月18日生まれ)は、日本のミュージシャン、俳優である。 広島県安芸郡府中町出身で、自身設立の所属事務所、株式会社アクセルミュージックエンターテイメント代表取締役社長である。 1984年2月1日シングル『モニカ』でデビューし、、主演映画『すかんぴんウォーク』の主題歌でもあった。 以降『サヨナラは八月のララバイ』、『LA VIE EN ROSE』、『ユー・ガッタ・チャンス』(オリコン3週連続1位)、『にくまれそうなNEWフェイス』(オリコン1位)、 『RAIN-DANCEがきこえる』(オリコン4位)、『キャンドルの瞳』(オリコン2位)と立て続けにヒットシングルをリリースし、1984年の日本歌謡大賞最優秀新人賞、 日本アカデミー賞新人賞など歌手と俳優の両部門で8つの新人賞を独占した。 翌1985年暮れにはNHK紅白歌合戦に出場した。 布袋寅泰とのユニット、COMPLEXでの『BE MY BABY』などのヒット曲で知られている。 デビュー当時は映画に多数出演し、一時俳優業からは遠ざかっていたが、2000年の『漂流街』出演以降、しばしば取り組むようになった。

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