ウルトラタワーは、滋賀県出身の4人組バンドである。 中学時代に大濱健悟、寺内渉、平柿優の3人で前身となるバンドを結成、その後竹内阿理を加え2007年に結成された。 2008年10月にヤマハ主催の音楽コンテスト「The 2nd Music Revolution OSAKA FINAL」の関西地区でグランプリを獲得、翌月「JAPAN FINAL」に進出した。 京都を活動の拠点とし、インディーズで作品をリリースしながらワンマンライブや全国ツアーを精力的に行い、2014年ミニアルバム「太陽と月の塔」でメジャーデビューを果たす。 2015年5月にファーストシングル「希望の唄」をリリース、同シングルがTBS系列のテレビアニメ「食戟のソーマ」のオープニングテーマに起用され注目を浴びた。 また、セカンドミニアルバム「bluebell」を同日リリースしており、インディーズ時代の代表曲「yellowbaby」を含む全6曲が収録している。