Dir en greyは大阪府で結成された日本のロックバンドです。 メンバーはボーカルの京、ギターの薫、ギターのDie、ベースのToshiya、ドラムのShinyaの5人です。 1996年にDir en greyの前身とされるLa:Sadie'sがToshiya以外のメンバーで結成され1年の活動を経て解散しました。その後Toshiyaを加えて1997年に大阪で結成され、インディーズバンドでありながらオリコンのシングルチャートの上位に連続で入るなどをして日本武道館でメジャーデビューをしました。 代表曲はメジャーデビューを果たした「アクロの丘」「残-ZAN-」「ゆらめき」で3曲ともオリコンチャートのトップテンに入りました。 その後、音楽性の変化させたことにより海外から注目され、「Withering to death」がフィンランドで初めて欧米のアーティスト以外がランクインしました。そして欧州最大のロックフェスティバルに参加するなど世界中でライブを行うようになりました。