一世風靡セピア
人気の楽曲 !
一世風靡セピア(いっせいふうびせぴあ)は、1980年代に活躍した男性路上パフォーマンス集団・劇男一世風靡から派生したユニットである。 劇男一世風靡の中で、上の者が「歌やりたいヤツ手挙げろ」とレコード発売などの活動をしたい者を募ったところ、手を挙げたのがこの7名で、そのまま一世風靡セピアとして結成された。「SHIBUYA」のツアーパンフレットにあった柳葉のコメントによると「それぞれの色を持った奴らを混ぜ合わせたらどんな色になるだろう」というのがセピアの由来のひとつだったとしている。1984年4月25日、「今、我に正直に生きてみたい」でポスターデビューし、その後音楽活動を開始。「前略、道の上より」や「汚れつちまった悲しみに」などのヒット曲を出したが、1989年に解散。メンバーは卒団や消滅という言葉を使った。