ケイタクは、2人組のフォークシンガーデュオ。ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が2001年5月結成、2005年7月6日メジャーデビュー。メンバーは内山敬太と遠山卓也の二人からなる。名前の由来は、メンバーの名前「敬太」と「卓也」より「ケイタク」となった。結成前・結成当初は福岡県でストリートミュージシャンとして活動を続け、インディーズでCDを発売すると同時にストリートから離れる。メジャーデビュー前はオンエアバトル熱唱編に出場していて常に上位に残っていた。2005年7月に「小さな光」でメジャーデビュー。フォークとブルースをルーツミュージックに持ち、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさに加えて、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を目指している。2011年5月31日に結成10周年を迎えている。