三山ひろし

三山ひろし(みやまひろし)は、日本の演歌歌手である。1980年9月17日生まれ、高知県南国市出身。 歌手を志し、23歳の時に上京。演歌歌手・松前ひろ子(まつまえひろこ)の経営する「Liveレストラン青山」で、ウェイターとして働き始める。 2004年2月、「NHKのど自慢」高知県土佐清水市大会でチャンピオンに輝き、同年3月には、2003年度「NHKのど自慢」グランドチャンピオン大会にも出場した。松前ひろ子の夫で作曲家の中村典正(なかむらてんしょう)のもとで修行し、2009年、日本クラウンより「人恋酒場」でメジャーデビュー。デビュー曲にも関わらず10万枚を売り上げ、2010年9月度の日本レコード協会・ゴールドディスクに認定された。2010年3月、ファーストアルバム『歌い継ぐ!昭和の流行歌』をリリース。同アルバムは評判を呼び、その後もシリーズ化されて発売されている。 代表曲は、「酔待ち酒場」、「女に生まれて」、「男のうそ」など。

楽曲一覧(9件)