瀧川ありさは、東京都出身のシンガーソングライターである。 幼少期から歌うことが好きだった瀧川は、小学2年生のときに本格的に歌手を目指し始める。 中学生となり軽音楽部に入部し、ビートルズのコピーを中心としたバンドのギター&ボーカルを務めつつ、この頃からオリジナル曲も作り始めていた。 高校に入りバンドメンバーも4人になってますます音楽にはまっていった一方で、バンドは解散の危機を迎える。 なんとか食い止めようとするものの、2012年10月にバンドは解散、一時音楽をやめようと考えたこともあったが「メンバー4人で叶えられなかった夢を、自分1人で叶えてやる」と決意、ソロとして活動を開始する。 ユニコーン、CHEMISTRYら人気アーティストを数々輩出してきた音楽プロデューサー・西岡明芳の目にとまり、2015年3月4日にテレビアニメ「七つの大罪」のエンディングテーマに起用されたシングル「Season」でデビューを果たした。