CHEMISTRY（ケミストリー）は、日本の男性ツインボーカルユニットである。メンバーは、川畑要(かわばたかなめ)、堂珍嘉邦(どうちんよしくに)。テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」が行った男性ボーカリストオーディションで選ばれた2人で結成された。2001年3月に1stシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。発売6週目でオリコン1位を獲得、発売15週目にミリオンセラーを達成しロングヒットとなった。同年11月び発売された1stアルバム『The Way We Are』はトリプルミリオンを記録、『第52回NHK紅白歌合戦』への初出場も果たした。代表曲は、「Point of No Return」、「君をさがしてた～New Jersey United～」、映画「象の背中」主題歌「最期の川」など。 2012年4月、『CHEMISTRY TOUR 2012 -Trinity-』の沖縄での最終公演で、活動をいったん休止することを発表。現在はそれぞれソロとして活動している。