夏木マリ
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夏木マリ(なつきまり)は、日本の女優、歌手である。1952年5月2日生まれ、東京都豊島区出身。 1971年、本名の中島淳子で「小さな恋」で歌手デビュー。1973年に夏木マリ名義で「絹の靴下」にて再デビュー。1993年、企画・構成・演出・出演を全て自身で手掛けた舞台『印象派』を発表。身体能力を究めた芸術表現が評価され現在も公演を開催、国内外で成功を収める。1995年、小西康陽のアプローチを受けミニアルバム『九月のマリ-』をリリース。2001年には映画『千と千尋の神隠し』で湯婆婆の声優を務め、話題となった。 歌手や女優としてだけでなく、マルチな才能を見せ幅広い分野で活躍中、同姓から絶大な支持を受けている。 その他の代表曲は、「お手やわらかに」(1974年)、「夏のせいかしら」(1974年)、斉藤和義が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた、NHKアニメ『山賊の娘ローニャ』エンディングテーマ「Player」(2014年)など。