立花響(悠木碧)は、テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズに登場するキャラクターで、主人公の1人である。 「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズは人類を脅かす認定特異災害"ノイズ"と、唯一ノイズに対抗しうる"シンフォギアシステム"を身に纏い、歌を武器に立ち向かう少女たちの物語を描いたもので、これまでに「戦姫絶唱シンフォギア」、「戦姫絶唱シンフォギアG」、「戦姫絶唱シンフォギアGX」の3作品が製作されている。 立花響は、天羽奏と風鳴翼による人気ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のコンサートを見に行った際にノイズの襲撃を受け大怪我を負いながらも、奏の命を賭した「絶唱」によってノイズは殲滅され一命を取り留める。 それから2年が経ち15歳となった響は再びノイズの脅威にさらされたのを機に、奏が遺したシンフォギアシステム「ガングニール」の適合者となり、戦いの中に身を投じていくこととなる。 これまでに3枚のキャラクターソングをリリース、収録曲はいずれも作中で挿入歌として使用されている。