五木ひろし

五木ひろしは、代表曲に「居酒屋」「汽笛」「おしどり」など他にも数えきれないほどのヒット曲を持ち、現在アーティストシングルトータルセールス男性ソロ部門第一位をキープし続け、TOP100チャートイン作品数、TOP100総登場週数ともに1位を守っています。 その功績が認められ、2007年には天皇の名で様々な分野で活躍した人に授与される紫綬褒章を受章しています。 1964年、コロムビア全国歌謡コンクールで優勝し、松山まさるとして「新宿の駅から/信濃路の果て」でデビューしましたがヒット曲に恵まれず、1971年に五木ひろしとして再出発します。芸名を変えて初のシングル「よこはま、たそがれ」は65万枚のセールスになり、オリコンチャート1位を獲得、セカンドシングル「長崎から船に乗って」も45万枚のセールスで4位を獲得し、その年には日本レコードセールス大賞男性新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも初出場を成し遂げました。それから2013年まで、連続出場を続けています。

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