2006年、i-depとしてポップ・フィールドからクラブ・フィールドまで幅広く活躍中のトラックメイカー、ナカムラヒロシと心のヒダにやさしく触れるような希有な歌声をもつCanaというシンガーが出会い、ユニットとして活動をスタート。 J-popを独自の解釈でアレンジしたトラック、詩の世界に深く入り込み語りかけるように歌うボーカルスタイルで聴く者を瞬時に惹きつける歌声が織りなすカヴァー・ソングはスマッシュヒットを記録し、カヴァー・ブームの火付け役として一大ムーヴメントを起こす。2014年6月、4年ぶりにカバーアルバムをリリース。映画「鷹の爪7」の主題歌「Beautifl Life」が収録される。