松平健

松平健(まつだいらけん)は、日本の俳優、歌手である。愛称はマツケン、ケン様、上様。石原裕次郎に憧れて俳優を志し、1970年に上京。1978年に『暴れん坊将軍』の主役徳川吉宗に抜擢される。同作は2008年まで放送回数832回を数える長寿番組となり、時代劇スターとして認知され、彼の代表作となった。俳優のほか、華美な衣装で熱唱する「マツケンサンバ」のパフォーマンスが話題となった。「マツケンサンバ」の評判を受け「マツケンサンバII」「マツケンサンバIII」も発売された。その後、映画「浅草・筑波の喜久次郎」の挿入歌であるむらさき山哀歌を歌っている。

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